エックスサーバーはスタンダードの12か月でいい。2台で確かめた

エックスサーバーはスタンダードの12か月でいい。2台で確かめた

本ページはプロモーション(広告)を含みます。リンク経由のお申し込みで当サイトが紹介料を受け取ることがありますが、紹介料の有無で掲載の順序や評価を変えることはしません。

執筆・監修:ちゃんみ(元・採用責任者。新卒・中途あわせて約500人を書類から最終面接まで担当/法人代表7年/確定申告8年)。この記事の数字と制度は、公式資料を原文で確認した日付つきで書いています。

ブログを始めるとき、最初に迷うのがサーバー選びです。しかもここで決めたものは、あとから変えるのが面倒という厄介さがあります。

僕はいまエックスサーバーとシン・レンタルサーバーを1つずつ契約して、両方でWordPressを動かしています。仕事でもWeb制作を6年やっていて、他社サイトの管理も続けています。

そのうえで、これから始める人にはエックスサーバーのスタンダードを勧めます。理由を、料金・機能・使い勝手の順で書きます。

料金と機能は2026年8月27日に公式サイトで確認した値です。キャンペーン価格には期限があるので、申し込む前に必ず最新の表示を見てください。


目次

結論:スタンダードの12ヶ月契約でいい

先に答えを出します。ブログ用途ならスタンダード一択で、契約期間は12ヶ月が扱いやすいです。

スタンダード。上位プランとの違いはブログ運営にほぼ効かない

12ヶ月。36ヶ月は安いが、続くかどうか分からない段階では長すぎる

0円

2つ永久無料が付く。ドメイン代を別に払わなくていい

3年契約にすれば月693円まで下がりますが、始めたばかりの人が3年分を一括で前払いする必要はありません。1年やってみて続いていたら、次の更新で長期に切り替えれば済みます。


いま契約するなら、申し込み先はここです。プランと期間は次の章で見ていきます。

レンタルサーバー エックスサーバー

※ 広告リンクです。料金とキャンペーンは変わります。申し込む前に必ず公式でご確認ください。

料金:初期費用0円、いま最大30%オフ

税込の月額です。契約期間分の一括前払いになります。

契約期間スタンダードプレミアムビジネス
3ヶ月1,320円2,640円5,280円
6ヶ月1,210円2,420円4,840円
12ヶ月1,100円 → 990円2,200円 → 1,980円4,400円 → 3,960円
24ヶ月1,045円 → 836円2,090円 → 1,672円4,180円 → 3,344円
36ヶ月990円 → 693円1,980円 → 1,386円3,960円 → 2,772円

右向き矢印の後ろがキャンペーン価格です。初期費用は0円。12ヶ月契約なら990円×12=年11,880円で、ドメイン代も込みになります。

このキャンペーンは公式サイトの表記で「2026/8/4 17:00 – 2026/9/7 17:00」となっています。3ヶ月と6ヶ月の契約は割引の対象外です。割引を取るなら12ヶ月以上を選ぶことになります。

月990円は、缶コーヒー1本を週に2回我慢する程度です。ここを削って安いサーバーにしても、浮くのは月に数百円です。それより、あとで移転する手間のほうがはるかに高くつきます。


機能:効くのは4つだけ

機能一覧を全部読む必要はありません。ブログ運営で実際に効くのはこの4つです。

① 独自ドメインが2つ永久無料

スタンダードでも2つ付きます。`.com` `.net` `.org` `.info` `.biz` `.xyz` `.link` `.click` `.blog` `.online` `.site` の11種類から選べます。

しかも契約している間はずっと無料です。初年度だけ無料という条件ではありません。ドメインは通常なら年1,000円台の更新料がかかるので、これが2つぶん消えます。

2つあるのが地味に効きます。本番用と、練習用のサブサイトを持てます。いきなり本番でテーマをいじって壊す事故を避けられます。

② 自動バックアップが過去14日分

毎日自動で取ってくれます。範囲は公式の記載どおりです。

サーバー上のデータを毎日自動でバックアップし、サーバー領域のWeb・メールデータ「過去14日分」、MySQLデータベース「過去14日分」のデータを保持しています。

エックスサーバー公式サイト 料金プラン(2026年8月27日確認)

Webデータだけでなく、MySQLデータベースも14日分あります。WordPressは記事本文がデータベースに入っているので、ここが取れていないと意味がありません。両方揃っているのが重要です。

プラグインを入れて失敗したとき、テーマを変えて壊れたとき、戻せる場所があるかどうかで気持ちが変わります。思い切って触れるようになります。

③ WordPressリカバリー

WordPressで起きた問題の復旧やリセットを、管理画面から行える機能です。バックアップからの復元とは別に用意されています。

初心者がいちばん詰まるのが「画面が真っ白になった」という状態です。ここでFTPの使い方から調べ始めることになるのが挫折の原因になります。

④ 無料独自SSLが無制限

ドメインの数だけSSLを付けられます。追加費用はありません。

SSLが無いと、ブラウザに「保護されていない通信」と出ます。読者が最初に見る警告としては最悪です。設定はサーバーパネルから数クリックで終わります。


上位プランとの違いは、ブログにはほぼ効かない

プレミアムとビジネスで増えるのは主にこの3つです。

項目スタンダードプレミアムビジネス
ディスク容量500GB (NVMe)600GB (NVMe)700GB (NVMe)
有料テーマ Xwrite(通常9,900円/年)×0円0円
管理者ユーザー設定××
設定おまかせサポート有料有料無料

ディスク500GBは、個人のブログではまず使い切りません。画像を大量に載せても、数百記事で数GBの規模です。

唯一迷うとすればXwriteです。スタンダードには付きません。ただ有料テーマは他にも選択肢があり、テーマのために月990円の差額を払う判断にはなりにくいと思います。

エックスサーバーは無料テーマのCocoonを開発・提供しています(公式サイトの特長ページに記載)。有料テーマを買わずに始めるなら、この組み合わせで足ります。


使い勝手:実際にやってみた

機能表では分からない部分です。僕が実際にこのサーバーでやった作業を書きます。

WordPressの設置

サーバーパネルから、ドメインを選んで数項目を埋めるだけで入ります。データベースを自分で作る手順はありません

独自SSLの設定

同じくサーバーパネルから。反映まで少し待ちますが、作業自体は数クリックです

別ドメインへのサイト移設

記事・固定ページ・テーマ設定・メニュー・ウィジェットを丸ごと移しました。設定の書き出しと読み込みで完結します

メールの設定

独自ドメインのメールアドレスをそのまま作れます。追加費用はありません

サーバーパネルの画面から離れずに終わるのが大きいです。FTPソフトを入れる、phpMyAdminを開く、といった手順を踏まずに済みます。

10日間の無料お試しがあるので、申し込む前に管理画面を触って確かめられます。ここで合わなければやめればいい、というのは選ぶ側にとって大きい条件です。


速度:同じサイトを2つのサーバーに置いて測りました

速度の数字は、正直なところ選ぶ決め手にはなりにくいと思っています。ただ手元に条件を揃えたデータがあるので、短く載せておきます。

同じWordPress・同じテーマ・同じ記事を2つのサーバーに置いて、15回ずつ測った中央値です。

エックスサーバーもう1台(別サービス)
サーバー処理時間37.7ms130.4ms
TTFB(最初の1バイトまで)93.2ms185.8ms
ダウンロード完了138.0ms225.1ms

PHPの処理が重くなるほど差が開きました。ただしもう1台は別のサイトが同居していて、条件が完全に揃っていません。サービスの優劣として読まないでください。

言えるのは「手元のエックスサーバーは、WordPressを載せて100ms前後で返している」というところまでです。遅くて困る水準ではありません。

計測日は2026年8月27日、計測地点は1か所、キャッシュプラグインは未導入の状態です。訪問者の環境では変わります。


気をつける点

良いところだけ書いても選べないので、引っかかる点も出します。

  • 支払いは契約期間分の一括前払い。12ヶ月なら11,880円をまとめて払う
  • 3ヶ月・6ヶ月の契約はキャンペーン割引の対象外
  • スタンダードに有料テーマXwriteは付かない
  • キャンペーン価格には期限がある。表示を必ず確認する

一括前払いが気になるなら、まず10日間の無料お試しで管理画面を触ってから決めるのが確実です。


サーバー代を払い続けるなら、その分を回収する側も先に用意しておきたい。広告を貼るかどうかは後で決めればよくて、登録だけしておけば案件の単価は先に見られる。

どう選ぶか

まず10日間の無料お試しに申し込む

この時点では費用はかかりません

サーバーパネルからWordPressを入れてみる

ここで操作感が合うかを見ます

続けられそうならスタンダードの12ヶ月で本契約

初期費用0円、月990円

独自ドメインの永久無料特典を使う

2つ取れます。1つは本番、1つは練習用に

1年やって続いていたら、更新時に長期契約へ

36ヶ月なら月693円まで下がります

最初から3年分を払う必要はありません。1年で様子を見て、続いた人だけが安くなる。この順番のほうが失敗しません。

ブログ初心者にスタンダードで足りますか

足ります。上位プランとの違いはディスク容量と有料テーマ特典、法人向けの管理機能です。個人のブログで500GBを使い切ることはまずありません。

独自ドメインは本当にずっと無料ですか

公式サイトには「プレゼントされたドメインは契約期間中の間ずっと無料」と記載されています。契約を続けている間という条件です。

バックアップは自分で取らなくていいですか

毎日自動で取られ、Webデータとデータベースが14日分保持されます。ただし14日より前には戻せないので、大きな変更の前は自分でも書き出しておくと安心です。

途中でプランを変えられますか

上位プランへの変更に対応しています。手続きの詳細は公式のマニュアルを確認してください。

無料お試しだけで終わらせてもいいですか

問題ありません。10日間触って合わなければ本契約しなければ済みます。

ドメインは別のところで取ったほうが安いですか

永久無料特典が2つ付くので、対象の11種類から選ぶなら別途取る必要はありません。特典対象外のドメインが欲しい場合だけ、他で取ることになります。


6年使ってきて、乗り換える理由が出てきていません。迷っているならスタンダードの12ヶ月で始めて、足りなくなってから上げれば足ります。プランの変更はあとからできます。

レンタルサーバー エックスサーバー

※ 広告リンクです。料金とキャンペーンは変わります。申し込む前に必ず公式でご確認ください。

この記事で確認した資料

料金・機能・特典の条件は2026年8月27日に公式サイトで確認しました。速度は同日に手元で15回ずつ計測した値です。キャンペーンの内容と期限は変わるので、申し込み前に公式の表示を確認してください。

サーバーは一度決めると数年つきあうものです。だから月に数百円の差より、詰まったときに自分で直せるかどうかで選んでいます。

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この記事を書いた人

会社員の頃から副業を始めて5年で副業でのトータル収益1,000万円以上。大きく稼ぐより、コツコツ安定して副業収益を作ることが得意。最初はFXで200万円マイナスを出した経験、会社の代表8年目の財務、税金関係の経験をブログにして書いていきます。

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