転職エージェントを選ぶとき、多くの人は「求人が多いところ」を探す。採用する側にいた僕の見方は逆でした。どれだけ絞ってくれるか。そこしか見ていない。
僕は事業会社で採用人事の責任者をしていました。新卒も中途も書類から最終面接まで自分で見て、人数にすると約500人。エージェント経由の採用には理論年収の35%、1人あたり60万〜100万円を払う側にいました。
その金額を払ってでも使い続けたのは、特化型のエージェントがうちの条件に合う人だけを送ってきたからです。総合型より紹介の数は少ないのに、面接に呼ぶ率は高い。なぜだと思いますか?
この記事では、うちが提携している特化型の転職エージェント10社を、採用側の基準で採点した。順位は報酬額と無関係。採点の元になった各社の情報は、2026年8月31日に公式サイトで確認したものだけ。手数料の仕組みと「面接で最初に見ていた3つ」は別の記事に。
| 順位 | サービス | 向いている人 | 採点(20点) | 公式 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Samurai Job | 年収700万円以上・30〜40代の管理職/専門職 | 19点 | 公式サイト |
| 2位 | The Beyond Border | 海外に半年以上の留学経験がある人 | 16点 | 公式サイト |
| 3位 | HR CAREER AGENT | 人材業界へ転職したい20〜30代 | 15点 | 公式サイト |
| 4位 | NewMA | DX・戦略・AIコンサルへ行きたい人(未経験の相談も可) | 15点 | 公式サイト |
| 5位 | べとわーく | ベトナム(ホーチミン・ハノイ)で働きたい人 | 15点 | 公式サイト |
| 6位 | 応援キャリア(OwenCareer) | 20代で、業界・職種ともに未経験から動く人 | 14点 | 公式サイト |
| 7位 | 猫の手AGENT | 20代で、転職するかまだ決めていない人 | 14点 | 公式サイト |
| 8位 | M&A BEGINNERS | 未経験からM&A業界へ行きたい人 | 14点 | 公式サイト |
| 9位 | 転職エージェントナビ | どのエージェントに行けばいいか決められない人 | 13点 | 公式サイト |
| 10位 | Remoful | フルリモートのビジネス職を探している人 | 12点 | 公式サイト |
※ 広告を含みます。点数は各社の公式サイトに公開されている情報を、この下の4基準で僕が採点したもの。利用体験の評価とは別物です。利用者アンケート(募集中)が集まり次第、その結果に差し替えます。
※ 提携先のうち「type女性の転職エージェント」と「U三(身体障害のある方の就職・転職支援)」は、公式サイトが自動取得を許可していないため採点から外しました。条件はご自身でご確認ください。
採点の基準は4つ。会社が手数料を払う理由と同じです
会社がエージェントに60万〜100万円を払うのは、「自社で集めるより条件に合う人が、準備された状態で来る」と信じているから。裏返すと、求職者がエージェントに求めていいものも同じ。
- 絞り込み — 対象(年代・職種・条件)を公式に明言しているか
- 準備の手厚さ — 書類添削・面接対策の回数・面談の受けやすさ
- 情報の透明さ — 運営会社・所在地・実績の根拠が書いてあるか
- 求人の見え方 — 件数・年収レンジ・非公開求人の扱いを説明しているか
各5点、合計20点。採用側として一番重く見るのは①と②。なぜか?
面接に来た人が「同業他社のなかでなぜうちなのか」「3年後・5年後に何をしていたいか」「いま何ができて、どこで貢献できるか」を整理して来るかどうかは、エージェントの準備でほぼ決まっていたから。話し方が不器用でも、この3つが揃っていれば採った。
③と④は、契約する側なら必ず見る項目。求職者が同じところを見て、何か失礼なことがあるでしょうか? ない。
採点の材料は公式サイトに書いてあることだけ。「良さそうな雰囲気」に点は付けない。
10社の格付け。上から順に、絞り込みが効いていて準備が手厚い会社です
1社ずつ、公式サイトで確認できたこと・注意点・向いている人・4項目の点数。ボタンの先は各社の公式サイト(広告リンク)。
1位 Samurai Job|年収700万円以上・30〜40代の管理職/専門職
外資系・グローバル・ハイクラスに絞った転職支援。公式サイトは対象を年収700万〜2,000万円、30代・40代の課長〜役員クラスと明言。運営は株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント。東証プライム上場で、転職支援は30年超。
- 対象が「年収700万円以上・課長以上」と公式に明記されている
- 求人の半数は非公開で、コンサルタントとの面談後に紹介すると説明している
- オリコン顧客満足度調査 ハイクラス・ミドルクラス転職で2019〜2025年第1位(公式サイトの記載)
- 運営会社・所在地・上場の有無まで公式に書いてある
こんな人に向く:課長・マネージャー以上で、次も管理職か専門職で年収を上げたい人
料金:無料(求職者の費用負担なし。費用は採用する会社が払います)
| 絞り込み | ★★★★★ 5.0 |
|---|---|
| 準備の手厚さ | ★★★★☆ 4.0 |
| 情報の透明さ | ★★★★★ 5.0 |
| 求人の見え方 | ★★★★★ 5.0 |
採点で満点に近いのは、採用側が契約前に確認する項目(運営会社・許可・実績の根拠)が全部公式に書いてあるから。非公開求人を「面談後に出す」と先に言うのも、実は誠実な書き方。求人票を先に見せて釣る会社ほど、面談で話が違う。
2位 The Beyond Border|海外に半年以上の留学経験がある人
留学経験者・帰国子女だけを対象にした転職エージェント。公式サイトは「海外に半年以上の留学を経験した方限定」と明記。運営は株式会社エディフィスジャパン(東京都中央区銀座)、有料職業紹介の許可番号は13-ユ-311931。
- 対象を「留学半年以上」で切っている。条件に合えば母集団が小さいぶん手厚い
- スタッフが日英バイリンガルで、英文履歴書の作成を無料で手伝うと明記
- 平日は夜10時まで、土日もカウンセリングに対応
- 運営会社・所在地・許可番号が公式にある
こんな人に向く:語学を武器にしたいが、英文レジュメの書き方に自信がない人
料金:無料(求職者の費用負担なし。費用は採用する会社が払います)
| 絞り込み | ★★★★★ 5.0 |
|---|---|
| 準備の手厚さ | ★★★★★ 5.0 |
| 情報の透明さ | ★★★★☆ 4.0 |
| 求人の見え方 | ★★☆☆☆ 2.0 |
英文の履歴書を「読める人」が社内にいない会社は多い。採用側で実感したことです。だからこそ書類の段階で添削が入っている応募者は目立つ。夜10時と土日の対応は、在職中に動く人に効く。
3位 HR CAREER AGENT|人材業界へ転職したい20〜30代
人材業界に特化した転職エージェント。公式サイトは「人材業界への転職を志望する若手求職者」を対象とし、初回面談から最短2日で求人を紹介、応募企業ごと・面接回数ぶんの面接対策を行うと明記。運営は株式会社ZEROGRA。
- 面接対策を「応募企業×面接回数ぶん」行い、毎回の面接後に振り返りをすると明記
- 初回相談から入社前まで完全オンライン
- 担当者の経歴(人材大手・求人媒体出身)が公式に書いてある
- 初回面談から最短2日で求人紹介
こんな人に向く:採用の仕事に興味があり、面接の練習を回数こなしたい人
料金:無料(求職者の費用負担なし。費用は採用する会社が払います)
| 絞り込み | ★★★★★ 5.0 |
|---|---|
| 準備の手厚さ | ★★★★★ 5.0 |
| 情報の透明さ | ★★★☆☆ 3.0 |
| 求人の見え方 | ★★☆☆☆ 2.0 |
僕が面接で落としていたのは「1つ1つの答えは良いのに、全体でつながっていない人」。面接のたびに振り返りが入る仕組みは、そこを直す設計です。人材業界の人は採る側の事情も知っている。志望するなら、面接でその視点を出せると強い。
4位 NewMA|DX・戦略・AIコンサルへ行きたい人(未経験の相談も可)
DX・戦略・AIコンサル領域の転職支援。公式サイトは「コンサル未経験相談可」とし、非公開情報を含む求人の提案、内定後・入社後のフォローまで書いています。運営はNewMA株式会社(大阪市北区中之島)。代表は2023年8月就任。
- 対象領域を戦略・DX・AIコンサルに絞っている
- 書類・面接対策に加えて、内定後と入社後のフォローまで明記
- 運営会社・所在地・代表の経歴が公式にある
- 業界のリアル(大変さも含めて)を伝え、入社後のギャップをなくすと書いている
こんな人に向く:理論年収が高い分野なので、面接の準備に時間をかける覚悟がある人
料金:無料(求職者の費用負担なし。費用は採用する会社が払います)
| 絞り込み | ★★★★★ 5.0 |
|---|---|
| 準備の手厚さ | ★★★★☆ 4.0 |
| 情報の透明さ | ★★★★☆ 4.0 |
| 求人の見え方 | ★★☆☆☆ 2.0 |
コンサルは理論年収が高く、手数料の絶対額も大きい。採用側は面接にかける時間と期待値を跳ね上げる。準備なしで受けて通るでしょうか? まず通らない。「大変さも伝える」と公式に書くエージェントは、採用側から見ると信用できる部類。
5位 べとわーく|ベトナム(ホーチミン・ハノイ)で働きたい人
ベトナムに特化した転職エージェント。公式サイトは「ベトナムで15年以上の実績」とし、ホーチミン・ハノイの求人を中心に掲載しています。求人票には月給がUSD建てや日本円換算で具体的に載っている。
- 勤務地をベトナムに絞っている(タイの求人も一部あり)
- 求人票に月給・試用期間・賞与の扱いまで具体的に書いてある
- 15年以上の実績を公式に明記
- 無料相談から進める
こんな人に向く:海外で働くと決めていて、給与の実額を先に見たい人
料金:無料(求職者の費用負担なし。費用は採用する会社が払います)
| 絞り込み | ★★★★★ 5.0 |
|---|---|
| 準備の手厚さ | ★★★☆☆ 3.0 |
| 情報の透明さ | ★★★☆☆ 3.0 |
| 求人の見え方 | ★★★★☆ 4.0 |
求人の見え方で高い点。月給と試用期間を求人票に書いてあるところは、面談での話が変わりにくい。採用側の経験でも、条件を先に文字にしている会社ほど、後のもめごとが少なかった。
6位 応援キャリア(OwenCareer)|20代で、業界・職種ともに未経験から動く人
20代の未経験者に特化した転職支援。公式サイトは「相談に来る人の90%以上が未経験」「転職支援実績1万人以上」「最短1週間で内定」と明記。運営はOwen株式会社。専任のキャリアコンサルタントが自己分析から模擬面接まで付く。
- 対象を20代・未経験に絞っている
- 自己分析・業界研究・書類・面接対策・SPI対策まで専任で付くと明記
- 転職支援実績1万人以上(公式サイトの記載)
- 最短1週間で内定という速さ
こんな人に向く:フリーターや第二新卒で、早く正社員の職に就きたい人
料金:無料(求職者の費用負担なし。費用は採用する会社が払います)
| 絞り込み | ★★★★★ 5.0 |
|---|---|
| 準備の手厚さ | ★★★★☆ 4.0 |
| 情報の透明さ | ★★★☆☆ 3.0 |
| 求人の見え方 | ★★☆☆☆ 2.0 |
20代には「教える前提」で予算を組める枠がある。経験より伸びしろに値段がつく枠です。だから実績が薄くても、志望動機と将来像が言えれば勝負になる。準備を全部付けてくれるところは、その勝負に持ち込みやすい。
7位 猫の手AGENT|20代で、転職するかまだ決めていない人
20代特化の転職エージェント。公式サイトは求人12万件、完全無料、面談はリモートか電話、「転職を決めていない方も相談のみOK」と明記。3年後・5年後を見据えたキャリアロードマップを作ると明記。
- 対象を20代に絞っている
- 「転職を決めていない人」「相談だけ」を公式に受け入れている
- 面談がリモートか電話で、場所を選ばない
- 求人12万件(公式サイトの記載)
こんな人に向く:今すぐ辞める気はないが、3年後の選択肢を知っておきたい20代
料金:無料(求職者の費用負担なし。費用は採用する会社が払います)
| 絞り込み | ★★★★★ 5.0 |
|---|---|
| 準備の手厚さ | ★★★★☆ 4.0 |
| 情報の透明さ | ★★☆☆☆ 2.0 |
| 求人の見え方 | ★★★☆☆ 3.0 |
採用側にいると「なぜ今なのか」を言えない人に多く会う。転職前提で動かない相談を公式に受けているのは、その「なぜ今」を一緒に作る設計。透明さの点だけ低いのは、運営会社が申し込みページに無かったからです。
8位 M&A BEGINNERS|未経験からM&A業界へ行きたい人
M&A業界に特化した、未経験者向けの転職エージェント。公式サイトは「M&A企業の人事との太いパイプから高い書類通過率」「入社後の無料サポート」と明記。運営は株式会社ZEROGRA(HR CAREER AGENTと同じ会社)。
- 未経験からのM&A業界転職に絞っている
- 書類作成から面接まで一貫、入社後のサポートも明記
- オンラインの無料相談
- 運営会社が公式にある
こんな人に向く:財務や法務の話が出る選考を、業界を知る人と準備したい人
料金:無料(求職者の費用負担なし。費用は採用する会社が払います)
| 絞り込み | ★★★★★ 5.0 |
|---|---|
| 準備の手厚さ | ★★★★☆ 4.0 |
| 情報の透明さ | ★★★☆☆ 3.0 |
| 求人の見え方 | ★★☆☆☆ 2.0 |
M&Aは未経験からの転職が実際に起きる分野なのに、選考の型が独特。財務や法務の話が普通に出る。業界を分かっている担当者がいるかどうかで通過率が変わる領域です。特化型を使う意味がいちばんはっきりしている。
9位 転職エージェントナビ|どのエージェントに行けばいいか決められない人
エージェント本体というより、自分に合うキャリアアドバイザーを紹介してもらう窓口。公式サイトは全国300名以上のエージェントからマッチング、申し込んだ人全員と面談、担当変更可、求人10万件以上と明記。人材紹介事業は2021年4月に開始。
- 300名以上のアドバイザーから相性で選んでもらえる。担当変更可と明記
- 申し込んだ全員と面談を実施
- 求人10万件以上(公式サイトの記載)
- LINEでも相談を受け付けている
こんな人に向く:上の9社のどれにも当たらない人、または最初の1社を決められない人
料金:無料(求職者の費用負担なし。費用は採用する会社が払います)
| 絞り込み | ★★☆☆☆ 2.0 |
|---|---|
| 準備の手厚さ | ★★★★☆ 4.0 |
| 情報の透明さ | ★★★☆☆ 3.0 |
| 求人の見え方 | ★★★★☆ 4.0 |
採点は9位。でも使う順番でいえば最初でいい。エージェントは担当者で当たり外れが出る。合わなければ変えられると先に書いてあるのは、採用側から見ても健全。
10位 Remoful|フルリモートのビジネス職を探している人
リモートワーク×ビジネス職に特化した転職支援。公式サイトはリモート求人の最新情報をLINEで受け取れるとし、「経験や希望条件によっては面談を受けられない場合がある」と明記しています。
- 求人をリモートワークのビジネス職に絞っている
- 「他社と被らない求人」を売りにしている
- LINEで求人情報を受け取れる
- 面談の条件を先に書いている(正直な書き方)
こんな人に向く:「リモート可」と書いてあるのに週3出社だった経験がある人
料金:無料(求職者の費用負担なし。費用は採用する会社が払います)
| 絞り込み | ★★★★★ 5.0 |
|---|---|
| 準備の手厚さ | ★★★☆☆ 3.0 |
| 情報の透明さ | ★★☆☆☆ 2.0 |
| 求人の見え方 | ★★☆☆☆ 2.0 |
順位は最後。求人の絞り方そのものは明確です。点が伸びなかったのは透明さと求人の見え方。面談を断る条件があること自体は、採用側から見ると「送る人を選んでいる」証拠でもある。
目的別に、最初の1社をどれにするか
どれから使うか迷いますか? 順位は総合点。自分の条件に当たる特化型があるなら、そちらが先。当たらない人は9位の転職エージェントナビから入るのが早い。
- 管理職・年収700万円以上 → Samurai Job
- 留学半年以上の経験がある → The Beyond Border
- 人材業界へ行きたい → HR CAREER AGENT
- コンサルへ行きたい → NewMA
- 20代・未経験 → 応援キャリア(早く決めたい)/猫の手AGENT(まだ迷っている)
- M&A業界 → M&A BEGINNERS
- リモートのビジネス職 → Remoful
- ベトナムで働く → べとわーく
- どれにも当たらない・決められない → 転職エージェントナビ
- 転職エージェントを使わない方がいい人を、採用側から3つ
- 書類選考に落ちる理由を、60万円払っていた側から書きます
- 退職代行の費用より先に、確認しておくお金がある
- 有給を全部使って辞められますか。会社が断れない理由と、いくらになるか
- 書類選考で年齢を理由に落とすのは法違反です。例外は6つ
- 未経験歓迎なのに落ちる。その1行は法律のために書かれている
- 求人票に2024年から増えた3つ。変更の範囲と更新上限
- 有給が40日になるのは勤続7年6か月から。それ以上は増えない
- 人材業界の転職難易度。1人60万円払う側から見た3つ
- キャリアコーチングが意味ない人は3つ。面接した側から
- 退職代行で有給を拒まれたら。最大40日を条文で押し返す
- 退職代行でも退職金は出る。請求から7日以内と決まっている
会社を辞めるタイミングと重なる人は、お金の段取りを先に。辞める前にいくら貯めておくかと、辞めたあと先に来る請求を書いています。
採用側から見た、エージェント経由で通る人と落ちる人
エージェントの推薦文には、いいことしか書いていない。だから採用側は鵜呑みにしない。求職者が知らないと思っていたことの1つがこれ。
通る人は、推薦文と面接の話がつながっている人。落ちる人は、受け答えは上手いのに志望動機がどの会社でも使える文章になっている人。特化型のエージェントで準備した人は、前者が多かった。
受け答えのうまさは、思っているほど効かない。3つが揃っていれば採ったし、揃っていなければ話がうまくても見送り。詳しくは面接で採用側が最初に見る3つへ。
使い方の順番。総合窓口1つ+特化型1つで足ります
上の目的別の一覧から。条件に合わなければ無理に使わない。
特化型で拾えない求人を補う。合わなければ担当変更。
その会社の求人数、担当者の業界経験年数、面接対策を何回やってくれるか。
同時に5社以上動かすと、志望動機がどれも薄くなる。それは採用側に伝わる。
登録を増やすほど良い、とはならない。増やすほど求人が重複し、通知の量で判断がにぶる。2〜3社で十分。
よくある質問
- 特化型と総合型、どちらを先に登録するべきですか
-
条件に合う特化型があるなら特化型が先です。合う会社が無いなら、転職エージェントナビのような窓口から入って、担当者に特化型を紹介してもらう手もあります。
- 複数のエージェントに登録するのは失礼ですか
-
採用側から見ると普通です。同じ人が複数の経路から来ることは日常的にありました。気にするのは応募先の重複だけ。同じ会社に2つの経路から応募するのは避けてください。
- 求職者が手数料を請求されることはありますか
-
会社員の転職では原則ありません。厚生労働省の職業紹介事業の業務運営要領で、求職者から手数料を取れる職業が限定されています。費用は採用する会社が払います。
- 面談を断られたらどうすればいいですか
-
特化型は対象を絞っているので、条件が合わないと断られます。Remofulのように公式に「面談を受けられない場合がある」と書いている会社もあります。断られたら総合窓口へ。評価が低かったわけではない。対象の外だっただけ。
- この点数は利用した感想ですか
-
違います。各社の公式サイトに公開されている情報を、4つの基準で採点したもの。利用者アンケートを募集中で、集まり次第その数字に差し替えます。
- エージェントを使わないほうがいい人はいますか
-
行きたい会社が決まっていて、直接応募の窓口がある人です。採用側は直接応募なら手数料がかからないので、選考基準が少しゆるみます。詳しくは別記事に書きました。
まとめ
特化型を使う意味は、採用側の期待値が最初から高いところに、準備された状態で入れること。
10社のうち、条件に当たるものがあれば、そこから。当たらなければ窓口から。どちらでも、面談で聞く3つは同じ。
※ 広告を含みます。登録・利用は無料。この記事の採用側の話は、僕が在籍していた会社での経験で、すべての会社に当てはまるとは限りません。
この記事で確認した資料
各社の情報は2026年8月31日に、各社の公式サイト(Samurai Job/The Beyond Border/HR CAREER AGENT/NewMA/べとわーく/応援キャリア/猫の手AGENT/M&A BEGINNERS/転職エージェントナビ/Remoful)で確認しました。手数料に関する記述は、厚生労働省「職業紹介事業の業務運営要領」第6を原文で確認しています。点数は公開情報からの採点で、時期により各社の条件は変わります。
