Webデザインスクール5校の総額。補助金で実質いくらになるか

Webデザインスクール5校の総額。補助金で実質いくらになるか

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Webデザインスクールの比較記事は、おすすめ順に並んでいるものが多い。80万円のスクールに通った僕は、順位より先に見るものがある。払う総額と、戻ってくる額。この2つで、同じ学習内容でも手元から出ていく金額が2倍違う。なぜ2倍か? 補助金が使えるかどうかで、定価の高い学校が半額まで下りてくるからです。

僕は2026年1月から7月まで、オンラインのデザインスクールに通いました。定価80万円。経済産業省のリスキリング補助金で実質40万円になった。その前にはFXのスクールに40万円払って、何も残っていません。金額の見方には、人よりうるさい自信がある。

この記事では、うちが提携しているWebデザイン系のスクール5校(Webデザイン4校+Webディレクター講座1校)の料金・期間・添削回数・補助金の有無を、公式サイトの記載だけで並べました。順位は付けていません。副業・転職・独立のどれを目指すかで正解が変わるからです。各校の情報は2026年9月1日に公式サイトで確認したもの。僕が通った学校は、この5校に入っていません。

先に一覧。料金の列と補助金の列を、セットで見てください。

スクール料金(税込)期間・視聴添削・質問補助金公式
デイトラ
Webデザインコース
129,800円(買い切り)約110日分。教材は無期限、質問1年添削5回。Discordで質問対象と記載(コースは要確認)公式サイト
デジハリ・オンラインスクール
Webデザイナー講座
325,490円〜572,000円(5コース)3〜8か月直接質問・添削・ライブ授業対象講座。修了で税抜の50%公式サイト
Fullme
Web Designセットコース
172,000円(セット)目安3か月。視聴1年添削9回記載なし公式サイト
インターネット・アカデミー
Webデザイナーコース
公式ページに記載なし(無料カウンセリングで案内)受講期間1年(申込内容により6か月)。期間中は授業受け放題ライブ・マンツーマン・オンデマンドの3形式。サポート時間内は講師がリアルタイムで質問対応教育訓練給付(一般・専門実践)とReスキル講座を明記。リスキリング補助金の記載は無し公式サイト
DeBo
WEBディレクター養成基本講座
110,000円(9/30まで。通常143,000円)全6回。視聴6か月何度でも質問。添削の記載なし記載なし公式サイト

※ 広告を含みます。料金・期間・添削回数は各校の公式サイトの記載(2026年9月1日確認)で、時期により変わります。「受講生3万人」「就職率96%」の数字は各校の自社表記です。スクール受講者のアンケートを準備中で、集まり次第「実際に払った総額」「案件を取るまでの月数」の集計を足します。インターネット・アカデミーの記載は2026年9月2日確認。

目次

総額は3つで決まる。定価・戻る額・ソフト代

定価だけで比べて、順番を間違えていないだろうか? 僕は間違えかけた。80万円の講座を選んだとき、紙に書いた計算はこの3つ。

  1. 定価(税込) — 公式サイトに書いてある額。分割の月額は見ない。総額で見る
  2. 補助金で戻る額 — 修了で受講費用(税抜)の1/2、上限40万円。転職して1年続けば税抜の1/5、上限16万円が追加
  3. ソフト代 — PhotoshopやIllustratorの月額。講座の料金に入っていないことが多い

2つ目の補助金は、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」です。使える条件はいま在職中で、転職を目指していること。無職の人と、独立だけを考えている人は対象外。先に全額を払い、修了してから戻る。途中でやめたら1円も出ない。手続きの流れは80万円のデザインスクールを実質40万円にした話に書きました。

5校のうち、経産省のリスキリング補助金の対象だと公式サイトに書いているのはデジハリとデイトラの2校。インターネット・アカデミーは厚労省の教育訓練給付(一般:最大10万円、専門実践:受講料の最大80%・64万円)と、Reスキル講座(最大70%)を公式に載せているが、この記事で扱うリスキリング補助金の記載は今回読んだページに無い。Fullme・DeBoにも記載が見つからなかった。対象講座は補助事業者ごとに決まるので、「書いていない=使えない」とは限らない。申し込む前に補助事業者の講座検索で確かめてください。

デジハリはコースごとの料金が全部出ているので、戻る額を計算できる。

デジハリ Webデザイナー講座税込税抜(÷1.1)修了で戻る額(税抜の1/2)実質の負担
在宅・副業コース(7か月)325,490円295,900円147,950円177,540円
就転職コース(7か月)477,950円434,500円217,250円260,700円
フリーランスコース(8か月)537,240円488,400円244,200円293,040円

※ 僕の試算。デジハリ公式が対象講座として挙げているのは、Webデザイナー講座のフリーランス/就転職/在宅・副業/Just a motherクラス(公式ページ更新日2026年6月16日、2026年8月29日確認)。短期集中コースと専科は対象講座の記載がありません。転職して1年続けばさらに税抜の20%(在宅・副業コースなら59,180円)が戻り、2027年4月30日までの入社が条件です。

では、補助金の対象と書いていない3校は損なのか? そうとも言えません。Fullmeのセットコースは172,000円で、デジハリの在宅・副業コースを補助金で半分にした額(177,540円)とほぼ同じ。補助金を使えない人は、最初から定価の安い学校を選ぶほうが速い。使える人は、定価の高い学校が同じ値段まで下りてくる。ここが分かれ目。

ソフト代。デイトラはPhotoshopの料金が別にかかると公式に明記。インターネット・アカデミーはソフト代の記載が今回読んだページに無い。Fullmeの本編はFigma中心(Photoshopコースは別売り39,600円)。デジハリは卒業生の声にAdobeライセンス付属とあるものの、コースごとの条件は公式で確認を。DeBoは記載なし。


定価の順に並べると、順番を間違えます

料金ページをタブで行き来していると、安い順に眺めてしまいます。定価の差は最大2.5倍。デイトラ129,800円、Fullme172,000円、デジハリは325,490円から。

ところが補助金の列を足すと、いちばん高いデジハリが実質177,540円まで下りて、Fullmeの定価172,000円とほぼ並びます。安い順に見ているだけでは、この入れ替わりが見えません。

補助金を使える立場かどうかで、読む列が変わります。使えるなら3校の価格差は見た目よりずっと小さい。使えないなら定価がそのまま総額です。まず自分がどちらかを決めてから、表を見てください。

期間の列には、種類の違う数字が混ざっています

「何か月のコースか」と「いつまで見られるか」は別物です。働きながら学ぶ人が詰まるのは、後者のほう。平日に2時間取れない週が続いたあと、動画はまだ見られるでしょうか?

デイトラは無期限、Fullmeは1年。デジハリの視聴期限は、公式ページの本文からは読み取れませんでした。申し込む前に確認してください。

5校の料金と中身。公式サイトで確認できたことだけ

1校ずつ、料金・できること・注意点・向いている人・4項目の点数を並べます。点数は公式サイトの記載を元にした僕の採点で、受講した感想とは別物。ボタンの先は各校の公式サイト(広告リンク)です。

デイトラ Webデザインコース|129,800円・買い切り

株式会社デイトラが運営する買い切り型のオンラインスクール。Webデザインコースは129,800円(税込)で、教材の閲覧は無期限、現役デザイナーへの質問サポートが1年間。Figmaを軸にPhotoshop・UI/UX・ノーコードツールSTUDIOまで扱い、約110日分のカリキュラムの最後はコーポレートサイトのデザインを作る。累計受講生3万人(公式の表記)。

  • 129,800円で追加料金なし。教材は無期限、質問は1年
  • 添削はバナー2回・Webサイト3回と回数が明記。現役デザイナーが見る
  • 営業・転職の攻略編とクライアントワークの指針を無料で公開
  • 経済産業省のリスキリング事業の対象と公式に記載

転職保証・転職斡旋は行っていないと明記。メンターへの質問は教材の範囲の技術的な内容だけで、キャリア相談は対象外。Photoshopの料金は別。リスキリング補助金がWebデザインコースに使えるかは、補助事業者のページで確認してから申し込むこと。

こんな人に向く:平日2時間・休日4時間を自分で確保できて、まず副業で1件取りたい人

料金:129,800円(税込・買い切り)。Webデザインアドバンスコース59,800円は別売り(公式サイトの記載)

料金の明確さ★★★★★ 5.0
添削・質問★★★★☆ 4.0
補助金★★★★☆ 4.0
仕事につなぐ仕組み★★★★☆ 4.0

僕が最初に見るのは添削の回数です。動画は何度でも見られる。では、自分が作ったものに赤を入れてもらえる回数は? こちらは決まっている。デイトラは5回。バナー2回・サイト3回と公式に書いてあるのは、比べる側として助かる。


デジハリ・オンラインスクール Webデザイナー講座|247,500〜572,000円

デジタルハリウッドの通信講座。Webデザイナー講座は目的別に5コースあり、在宅・副業コース(7か月・325,490円)、就転職コース(7か月・477,950円)、フリーランスコース(8か月・537,240円)、短期集中コース(3か月・247,500円)、専科Webデザイナー専攻(6か月・572,000円)。いずれも税込で、24回払いの月額も公式に出ている。講師に直接質問でき、課題は講師が添削。ライブ授業もある(対象講座のみ)。

  • 経済産業省のリスキリング事業の対象講座を公式に明記。修了で受講料(税抜)の50%、転職して1年で20%が戻る
  • 講師への直接質問・課題添削・ライブ授業の3つが揃う
  • キャリアセンター、受講生専用の求人サイト、フリーランス向けの案件紹介まで公式にある
  • 5コース全部の料金と、分割にしたときの月額が公開されている

定価は5校で最も高い。補助金を使えない人(無職・独立志望)には税込325,490円がそのまま乗る。「就職率96%」は公式サイトの自社表記。転職して1年続いた場合の20%は、2027年4月30日までの入社が条件(公式ページ、2026年8月29日確認)。

こんな人に向く:いま在職中で、転職を目指していて、補助金を上限まで使う人

料金:在宅・副業コース325,490円/就転職コース477,950円/フリーランスコース537,240円/短期集中コース247,500円/専科572,000円(すべて税込・公式サイトの記載)

料金の明確さ★★★★★ 5.0
添削・質問★★★★★ 5.0
補助金★★★★★ 5.0
仕事につなぐ仕組み★★★★☆ 4.0

補助金は、先に全額を払ってあとから戻る形です。デジハリの在宅・副業コースなら、いったん325,490円が口座から出ていく。戻るのは修了後。僕も80万円を、いったん全部払った。ここを読み飛ばすと、資金繰りで詰まる。


Fullme Web Designセットコース|172,000円・添削9回

narrative株式会社が運営し、デザイン書で知られる「ingectar-e」の現役デザイナーが教材と添削を担当するオンラインスクール。Web Designセットコースは初級・中級・上級をまとめて172,000円(税込。単品の合計215,000円から20%オフ)、レッスン全84回、添削9回、視聴期間は1年。受講の目安は3か月。会員登録すると無料のおためし授業が受けられる。

  • 172,000円で添削9回。1回あたり約19,000円の計算
  • 初級55,000円・中級75,000円・上級85,000円と、単品でも買える
  • ヒアリングシートやFigmaのテンプレートは卒業後も実務でそのまま使える、と公式に記載
  • Figma中心。バナー→LP→コーポレートサイトと課題が段階的に上がる

リスキリング補助金の記載は見つからなかった。転職支援や案件紹介の仕組みも公式には書かれていない。特定商取引法のページに、コース購入後のキャンセル・返金についての記載が無い(コミュニティの月額会員の退会手続きだけ)。買う前に問い合わせて確認すること。

こんな人に向く:補助金の対象にならない人(無職・独立志望)で、まず手を動かす量と添削の回数を増やしたい人

料金:Web Designセットコース172,000円。初級55,000円/中級75,000円/上級85,000円。添削コースは前半66,000円・後半66,000円・両方で120,000円(すべて税込・公式サイトの記載)

料金の明確さ★★★★★ 5.0
添削・質問★★★★☆ 4.0
補助金★☆☆☆☆ 1.0
仕事につなぐ仕組み★★★☆☆ 3.0

172,000円という数字は、デジハリの在宅・副業コースを補助金で半分にした額とほぼ同じです。補助金を使える人はデジハリ、使えない人はFullme。僕ならそう分ける。差が出るのはキャリア支援の有無で、学ぶ中身はどちらも公式のカリキュラムで確かめてほしい。


インターネット・アカデミー Webデザイナーコース|料金は公式ページに記載なし・受講期間1年

1995年創業のIBJグループが運営する老舗スクール。校舎は新宿で、すべての講座がオンラインにも対応する。授業はライブ・マンツーマン・オンデマンドの3形式で、受講期間中(1年。申込内容により6か月)は受け放題。曜日と時間を自分で決めるフリータイム制で、最短2週間、最も多いのは3〜6か月で受講を終えると公式に書いてある。母体がWeb制作会社で、グループにWeb・IT専門の人材サービスを持つと明記。受講生の約8割が初心者(公式の表記)。

  • 受講期間1年の受け放題で、ライブ・マンツーマン・オンデマンドを毎回選べる
  • サポート時間内は講師がリアルタイムで質問対応。校舎の制作スペースも使える(来校者限定)
  • 教育訓練給付(一般・専門実践)とReスキル講座の対象講座を公式に明記。給付金の相談会もある
  • 制作作品をアップロードして、希望職種のスキルチェックと年収帯のフィードバックを受けられる機能を明記

Webデザイナーコースの受講料は、今回読んだ公式ページに数字が無い(トップページに「受講料価格改定のお知らせ」2026年8月19日)。給付の例として載っているのはDX系のビジネス改善実践コース(通常671,297円→給付利用で134,260円)で、Webデザイン系の講座の給付率は無料カウンセリングで確認が要る。添削の回数の記載も無い。

こんな人に向く:働きながら1年かけて、校舎でもオンラインでも学びたい人。厚労省の給付金が使える講座で選びたい人

料金:公式ページに記載なし(無料カウンセリングで案内)。給付金の対象講座あり(講座ごとに要確認)

料金の明確さ★☆☆☆☆ 1.0
添削・質問★★★★☆ 4.0
補助金★★★★☆ 4.0
仕事につなぐ仕組み★★★★★ 5.0

料金を説明会まで出さない学校を、僕は否定しない。採用側にいたとき、条件を面接で初めて話す会社は、応募者に断りにくさを生んでいました。同じことが起きる。では、どうするか? 説明会に行く前に上限額を決める。これさえ守れば、少人数で質問し放題の環境は、独学で1年止まった人には安い買い物になりうる。


DeBo WEBディレクター養成基本講座|110,000円・全6回

上場企業(ブランディングテクノロジー)の現役Webディレクターが講師・監修する養成講座。基本講座は全6回で、通常143,000円のところ9月30日までのキャンペーンで110,000円(税込)。1回ずつ44,000円で好きな回から受けることもできる。視聴は申し込みから6か月。作るのはデザインではない。企画・ヒアリング・見積・設計・進行管理という「案件を回す側」の講座。希望者は採用現場の面接官とWeb面談でキャリア相談ができる。

  • デザイナーの次の段階(ディレクター)を、6回・110,000円で体系的に学べる
  • 講師が上場企業の現役ディレクターと公式に明記
  • 無料の体験講座と無料カウンセリングがあり、体験後に受講の義務はないと明記
  • 入会費・教材費なし(キャンペーン中)

Webデザインそのものを学ぶ講座ではない。Figmaやバナー制作を学びたい人には別物。110,000円は2026年9月30日18時までのキャンペーン価格で、通常は143,000円。課題添削の記載は見当たらない。リスキリング補助金の記載も無い。

こんな人に向く:すでに制作ができて、見積と進行管理を覚えて単価を上げたい人。作る側より指示する側に回りたい人

料金:基本講座(全6回)110,000円(通常143,000円)。1回ずつなら44,000円。すべて税込(公式サイトの記載。キャンペーンは2026年9月30日18時まで)

料金の明確さ★★★★☆ 4.0
添削・質問★★★☆☆ 3.0
補助金★☆☆☆☆ 1.0
仕事につなぐ仕組み★★★☆☆ 3.0

僕はいまWeb制作で食べている。単価を決めるのはデザインの腕より、見積と進行を握れるかどうかだった。デザインを覚えたあと、次に何で詰まるか? 見積と進行です。5校のなかで唯一その壁を扱っているのがDeBo。順番は、デザインが先。


80万円払った僕が、契約する前に見るようになった4つ

1回目のスクールで何も残らなかった経緯は40万円のスクールで何も残らなかった話に書きました。2回目は申し込む前に、次の4つを全部確認した。5校をこの4つで見ると、どうなるか?

  • やめたときにいくら戻るか — 5校とも、今回読んだ公式ページの本文からは途中解約の返金条件を読み取れなかった。契約書のどこに書いてあるか、申し込む前に指で追う。書いていなければ、それが答え
  • 添削の回数 — 数字があるのはデイトラ5回とFullme9回。デジハリは「課題は講師が添削」で回数の記載なし。インターネット・アカデミーは質問はリアルタイム対応だが添削回数の記載なし。DeBoは記載なし
  • 終わったとき何が手元に残るか — ポートフォリオを作り終える設計を明記しているのはデイトラ(コーポレートサイト課題)。インターネット・アカデミーは制作作品をアップロードしてスキルチェックを受ける機能を明記。Fullmeはポートフォリオ制作の基礎と実践をカリキュラムに含む。デジハリとDeBoは今回読んだページに卒業制作の記載が無い
  • 誰が教えるのか — 講師の名前か経歴を公式に出しているかを見る。インターネット・アカデミーは今回読んだページにインストラクター個人の名前が無く、母体のWeb制作会社の現場ノウハウを取り入れたと書いている。1回目に僕が入ったスクールには、講師の実績を確かめる材料が何も無かった

4つのうち1つ目が、いちばん軽く見られる。僕もそうだった。「払えるか」ばかり考えて、「戻るか」を考えなかった。特定商取引法で中途解約が保証されるのは政令で決まった7つのサービスだけで、オンラインのスクールが当たるかは契約の形で変わる。迷ったら消費者ホットライン188。契約する前にかけていい番号です。

説明会や無料カウンセリングで聞く質問は、この4つで足ります。答えが返ってこない項目があれば、それが判断材料。

目的別に選ぶなら

順位は付けないと書いた。目的が決まれば、選ぶ学校はほぼ1つに絞れる。

  • 在職中で転職を目指し、補助金を上限まで使う → デジハリ(就転職コース。副業も視野なら在宅・副業コース)
  • 副業で最初の1件を取りたい。学習時間は自分で作れる → デイトラ
  • 補助金の対象外(無職・独立志望)で、添削を多く受けたい → Fullme
  • 働きながら1年かけて学ぶ。厚労省の給付金が使える講座で選ぶ → インターネット・アカデミー(受講料は無料カウンセリングで確認)
  • 制作はできる。見積と進行を握って単価を上げたい → DeBo

学んだあとの話も先に置いておきます。副業で収入が出始めたら確定申告の20万円は売上ではなく所得を、独立するなら開業届と青色申告の期限を、転職するなら特化型の転職エージェント10社の採点を。どれも僕が通った道です。

よくある質問

リスキリング補助金は誰でも使えますか

使えません。条件は「在職中」かつ「雇用主の変更を伴う転職を目指している」こと。無職の人、独立・開業が目的の人は対象外です。修了が条件で、先に全額を自分で払い、あとから戻ります。

補助金の対象と書いていない学校では、使えないのですか

この記事では「使えない」とも「使える」とも断定していません。対象講座は補助事業者ごとに決まっていて、学校の公式サイトに記載が無いだけの場合もある。補助事業者の講座検索で、講座名で確認してください。

安い学校は中身が薄いですか

僕は同じ40万円で、片方は仕事になり、片方は何も残りませんでした。値段では判断できない。それが実感です。見るのは添削の回数と、質問の条件と、終わったとき何が残るか。

PhotoshopやIllustratorは買わないとだめですか

学校によります。デイトラはPhotoshopの料金が別にかかると明記、インターネット・アカデミーは記載なし。Fullmeの本編はFigma中心。デジハリはコースごとに公式で確認してください。

分割払いはできますか

デジハリは24回払いの月額を公式に出しています(在宅・副業コースで月々14,700円)。Fullmeはクレジットの一括か分割。インターネット・アカデミーは分割払いのFAQが公式にある(条件は記載を確認)。デイトラとDeBoは公式ページの本文で支払い方法を確認できませんでした。

この5校の点数は受講した感想ですか

違います。公式サイトの記載を4項目で採点したものです。僕が通った学校はこの5校に入っていません。スクール受講者のアンケートを準備中で、集まり次第「実際に払った総額」「案件を取るまでの月数」に差し替えます。

まとめ

あなたは補助金を使えるか? そこで選ぶ学校が変わる。ここが決まれば、5校の並べ方は単純。

※ 広告を含みます。料金・期間・添削回数は各校の公式サイトの記載(2026年9月1日確認)で、変わることがあります。補助金の試算は税込価格を1.1で割って税抜を出し、その1/2を戻る額としたもので、実際の給付額は補助事業者の判定によります。この記事の体験談は、僕が2026年1月〜7月に別のオンラインスクールに通った経験に基づくもので、5校のいずれかを受講したものではありません。

この記事で確認した資料

各校の情報は、デイトラ(公式サイトとllms-full.txt)・デジハリ・オンラインスクール(Webデザイナー講座ページ)・Fullme(コース詳細と特定商取引法に基づく表示)・DeBo(WEBディレクター養成基本講座ページ)の公式サイトで2026年9月1日に、インターネット・アカデミー(Webデザイナーコース紹介ページとトップページ)は2026年9月2日に確認しました。補助金の制度は経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」公式サイト(2026年8月26日確認)と、デジハリ・オンラインスクールの対象講座ページ(更新日2026年6月16日、2026年8月29日確認)によります。

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この記事を書いた人

会社員の頃から副業を始めて5年で副業でのトータル収益1,000万円以上。大きく稼ぐより、コツコツ安定して副業収益を作ることが得意。最初はFXで200万円マイナスを出した経験、会社の代表8年目の財務、税金関係の経験をブログにして書いていきます。

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